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いいとも! タモリが死ぬまで続けるべきだとの声 [テレビ]

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バラエティ史に燦然と輝く『いいとも』がついに幕を閉じました。


日本の“お昼の顔”として親しまれ、放送32年の歴史に幕を閉じた31日のフジテレビ「笑っていいとも!」の平均視聴率が16・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。


同日夜の生放送特番「笑っていいとも!グランドフィナーレ感謝の超特大号」(後8・00~11・14)は
28・1%の高視聴率をとっています。

 
ネット上などでは、「タモリが死ぬまでやるべき」「国民的娯楽番組を終わらせるなんてありえない」という声が聞こえてきます。


しかし民放のテレビ番組は視聴率が悪ければ、終わる運命にあるのは当然です。
『いいとも』は2ケタが当たり前だった全盛期と比べれば、数字を落としていました。
そのため、多くの人は、『いいとも』は視聴率低迷のために終了になったと思っている節があります。


たしかに、裏番組である『ヒルナンデス!』『ひるおび』『ワイドスクランブル』
同時間帯1位になる日もありました。


しかし、『いいとも』の2013年の年間平均視聴率は6.1%で
民放同時間帯でトップなのです。


1982年10月の番組開始以来、全8054回の平均視聴率は11・5%。
「いいとも!」はデータが残る1989年以降、2013年まで25年連続して民法同時間帯年間視聴率トップ。
今年に入り、ラスト3カ月も月間視聴者で同じくトップでした。


タモリさん自ら降板を望んだのかもしれませんが、当たり前のようにあった『いいとも』が終わって初めて
一抹のさびしさを感じてしまいます。





夕刊ガジェット通信 参照


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