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「ブタの生き血」が大好物の男性 脳内から寄生虫19匹発見 [海外ニュース]

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2014年2月21日、中国紙・貴陽晩報によると、めまい視力低下に悩む青年の大脳には、なんと19匹の寄生虫がいたそうです。
恐ろしい事に、めまいと視力低下の症状を起こした原因が彼の大好物のブタの生き血だそうです。


今月18日、広西チワン族自治区出身の若者が貴州省貴陽市の省第2医院を訪れました。
彼はめまいと脱力感、視力低下を訴えていました。


そこで彼の頭部をCTスキャンしたところ、大脳内に19匹の寄生虫がいることが判明。
診察した外来担当の王医師は、神経嚢虫症と診断しました。


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神経嚢虫症は、有鉤条虫に寄生されたブタの肉や血を、完全に火を通さずに摂取することで
人に感染します。
これらを食べた人間の血に幼虫が入り、巡り巡って脳に達してしまいます。


早期発見の場合は投薬などで完治できますが、発見が遅れると脳組織や大脳中枢が侵され
頭痛や脱力、運動機能障害などの症状が出ます。
重症の場合はてんかんや失明を引き起こし、死に至る危険性もあります。


貴州省のある地方では、ブタの生き血を「甜湯血」と呼び、現地の人々はこれを好んで食すそうです。
この青年も、「ブタの生き血が好物だ」と話しています。


王医師は「生のブタ肉は絶対に食べない。生き血も飲まない。ブタ肉は完全に火を通すこと」
と市民に呼びかけています。




livedoor newsより



私は数年前、目黒寄生虫館に家族と行きました。


中には衝撃的な写真もありました。
男性の性器に寄生虫が入り、その男性が立っている状態で
地面にドサッと横たわるくらい性器が巨大化して膨れ上がり
色も真っ黒になっていました。


本当に卒倒しそうなくらい恐ろしい写真でした。
寄生虫って、本当に怖いものだと、寄生虫館を訪れて思い知らされました。


目黒寄生虫館は月曜休館、入場料は無料です。


目黒寄生虫館>>>


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