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ZIP 生きもの係キャラバン 塩川翔世カンガルーに餌をあげる [動物]

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9月13日、日本テレビ朝の情報番組「生きもの係キャラバン」で、塩川翔世くんがカンガルーに餌をあげました。

男性の先輩飼育員、老田さんが言いました。

―カンガルーにあげる餌の支度をしましょうか。

 「カンガルーには何をあげるんですか?」

サツマイモ、ニンジン、キャベツ、リンゴです。
老田さんがサツマイモをカットしていきました。


 「そんなに薄く切るんですか?
  ポテトチップスくらいの薄さですね」

―カンガルーは口の中が傷つきやすく、食べ物が刺さると顎が腫れてしまう
  カンガルー病になってしまいます。

 「へえ~、そんな病気があるんですか」

翔世くん、キャベツを千切りにし始めました。
速水やもこみちくんくらい、上手です。

―とても上手ですね。

 「今までたくさんの魚や動物たちの食事を作ってきたので
  だいぶ上達しました」

食材をカットし終わり、バケツを持って、カンガルーの柵の中に入りました。
1mくらいの高さの餌台に餌をのせます。

翔世くんたちの姿を見て、カンガルーたちがやってきました。

 「あれ、どうしてこの子は毛の色が変わるくらい濡れているんですか?」

―カンガルーは汗腺が未発達なので汗をかきません。
  体温調節のため、水につかったり、手をなめたりしています。

 「上手に手でもって、餌を食べるんですね」

カンガルーたちは器用に餌を手でもって、少しずつもしゃもしゃ食べています。

 「あそこにいる子たちは、餌を食べないんですか?」

翔世くんは、遠くの木陰にいるカンガルーたちを指差しました。

―暑いから、面倒くさくて食べにこないんですね。

翔世くんたちが餌の入ったバケツを持っていくと、「やあ翔世、大儀であった」って態度で
寝そべりながら餌をもらうカンガルーもいます。
カンガル―って怠け者なんですね。

カンガルーの子供の中には握力がまだ弱くて、餌を手に持てない子がいます。
翔世くんが口に餌を近づけると、おいしそうにもしゃもしゃ食べました。


かわいいですね。





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